疎狂にして塵俗を厭い、且く去って山河を看る 白鴎は世態を知るか、飄蕩として風波に任す
独り善がりの人間だから、俗世間を嫌い、人目を避けて山河を歩く。江差の白い鴎は、運命に逆らうことなく、すべてを風波に任せて飛びまわっているようだ。鴎島に象徴されるように、白鴎は江差の代名詞だ。詩題は『鴎問』。
夕照は山背に落ち、孱顔は紫初めんと欲す 爽然として一酔を思い、岸を隔て帰漁をよぶ
夕陽は山かげに落ちて、稜線は紫色に変わりはじめた。美しい夕暮れに一杯の酒が欲しくなり、そろそろ帰ろうと叫ぶ、漁師仲間の声が聞こえる。日本一を誇る江差の夕焼けを詠んだもの。詩題は『山気日夕佳』。
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